©ゾンビランドサガ リベンジ製作委員会
4話、視聴完了です。
前回、アイアンフリルのリーダー詩織に勧誘を受けた愛。
その現場を見てしまった純子、という最高のヒキで終わりました。
今回は控えめに言っても神回。
話数を重ねる毎に面白さ、感動が増していってます。
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純子とさくら、愛が引き抜きにあっているのを知りますが、2人だけの秘密にします。
本番を前に、みんなを動揺させたくないという気持ちはあるのですが、1番動揺しているのは純子ですよね。
そもそもゾンビですから引き抜かれたところで‥ですよ。
練習も見に入らない純子、みんなからも心配されていますが‥みんなの士気は上がっているようにも見えます。
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事の真相を知っている、さくらは愛に相談をしようかとも悩んでいました。
ゆうぎりは純子の好きな食べ物を作って元気づけます。
「身体が弱れば心が塞ぐ」
姐さんいい事言います。
よく見て抑えるところを抑えています。
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純子の異変に気付いた愛。
最初こそ誤魔化しますが、純子は思いを伝えます。
愛は今後のフランシュシュの事について話をしますが、純子は
「そんなことはない‥とは言ってくれないんですね」
は切なすぎる。
メンタルが自立している愛、愛に依存している純子の大きな差が2人のズレを生んでます。
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不安で堪らない純子に真打、巽幸太郎の登場。
エレキギターをかき鳴らし、純子の弱さをえぐっていきます。
自分の事はさておいて‥ただ、言い放つ言葉は熱くて、純子を揺さぶります。
その言葉は純子に届き、幸太郎の大事なエレキを託します。
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愛はステージに立たない。
その事を知り、詩織は動揺しますが、愛の言葉によりフランシュシュのステージを楽しみにします。
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ステージはたえのドラム、純子のエレキギターで始まります。
たえのドラムが上手すぎる、まさか、バケツが伏線になっていたとは、純子もアコギからエレキへ
ロックで始まります。
普通のカッコいい、感動すら覚えました。
愛も感動した模様で一皮剥けた純子でした。
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曲の終わりにギターを壊す。
一昔前?もっと前のロックですよ。
でもこのエレキギターは幸太郎の大切なギター‥前にもこんな事があったような
純子の向けたネックの先には‥
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愛です。
純子はステージに上がる予定のない、愛をステージに呼び、フランシュシュの本当のステージが始まりす。
腕が抜けてしまいそうな描写、作画の作り込みがハンパないんです。
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電気を帯びて、自ら発光。
そして、たえから羽が生えています。
前座とは思えないステージでした。
アイアンフリルのステージはなかったですが、これ以上なんですよね。
興味あります。
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後のインタビューでアイアンフリルは、フランシュシュをライバル視しています。
とうとう、全国区のアイドルに‥でもサガでやるべき事があるんですよね。
たえのギターを修復しているのもシュールでした。
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愛と純子、お互いが認めあっているのに、ちょっとした掛け違えで2人の距離が離れ、それを乗り越え、これまでよりも距離が近くなったのではないでしょうか。
普通に感動してしまった4話。
次回も期待ですね。