デビルマンレディー製作委員会
ここ最近、噂になっている「デビルマンレディー」21話を視聴しました。
この作品は、漫画原作でアニメ化は1998年放送、全26話。
23年前の作品なのですが、21話が話題になっている理由は、今のコロナの状況を示唆している⁇との事です。
示唆しているというと、本当の事をそれとなく教えているという事なので‥あくまで都市伝説という事で読んでください。
ただ、大友克洋先生の「AKIRA」の東京オリンピックの開催年を当てたり、中止はまだ分かりませんが‥現実に起こりそうな可能性。
「シンプソンズ」もコロナウイルスの蔓延、トランプ大統領誕生など、数多くの予言的中など、実は知っている人は知っていて、それをアニメという娯楽を通して示唆している説もあったりします。
話はデビルマンレディーに戻して、私はこの作品も、デビルマンマンも観た事がなく、永井豪先生の作品は初見です。
故に永井先生がどういう思想を持っていたり、どうった考え方の持ち主かは知りません。
名前はもちろん有名な先生で知ってはいました。
日本で人間のビースト化が流行していて、全国統一予防接種が始まる。
この予防接種は、国民に義務化されているが、世界的にはワクチンはまだ完成していない。
尻尾が生えたり、角が生えたりする者もいたり、予防接種から逃げる者達は自衛隊?警察?から酷い暴力を受けたりしている。
実は国が行っている予防接種は、ビースト化を抑えるワクチンではなく、ビースト化を促進させるワクチンだった。
各地で起こる暴動‥
という内容をアニメ作品として作っています。
接種会場にワクチンを打つために並ぶ人々や、国側の傲慢さが表現されていて、ワクチンを打たないと外出させないといった事など、何処か非現実とは言い難くなってはいます。
ビースト化というのは一つの表現で、世の中は決められていて我々は、その決められた事に誘導されている。
今回のコロナもまた、決められた展開に沿って国民は、ただただ流されている、ワクチンがいいとか、ダメとかそんな話ではなく、庶民が事実を知っても何も出来ないって話なんだろうか。
永井先生は、この作品を通じて何を訴えていたのだろうか‥
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