© しめさば・KADOKAWA/『ひげひろ』製作委員会
6話、視聴完了です。
コンビニのバイトの先輩、矢口恭弥。
前回ラストに意味ありげに登場していました。
それもそのはず、以前に沙優を家に泊めていて、その対価として‥胸糞で嫌な奴なのですが、言っている事は割とまともでした。
むしろ吉田の方が、危うい感じすら覚えました。
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とりあえず、この矢口というキャラクターですが、自分に素直な男といった感じでしょうか、危険ですよ。
過去に沙優を家に泊めていた。コンビニで再開した2人ですが、沙優は否定していましたね。
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沙優を待ち伏せする矢口。
谷口は今、住んでいる家に行きたいと言い始めます。
むしろ、連れて行かないとこの事を言いふらす‥脅迫ですね。
ただ事が大きくなれば、吉田に迷惑がかかる、自分で解決しようとする沙優ですが、吉田宅に上がった矢口は沙優を‥ここもいい気分ではないのですが、沙優も当然悪いです。
これまで、そういう人生を送ってきているのですよ。
沙優の見た目、健気さを見ているから多少感情移入してしまいますが、容姿がもう少し‥悪い子だったら‥みんなこんなに同情するのか‥話が逸れました。
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なんでしょうね‥どうも沙優がかわいそうに思えなくなってるんですよね。
もちろん矢口はクズ、これは大前提としても、沙優はこういう事、男の家を転々としていて‥涙‥もちろん分かりますけどね。
なんか吉田がピエロに見えてきましたよ。
矢口も吉田も自分達は犯罪を犯しているという意識があったのは救いですよね。
後半、あさみと沙優が分かり敢えてという事はよかったが、全体的に気分は良くなかったです。
当然ながら、今回の矢口みたいな沙優と関係を持っている男はたくさんいて‥なんか心が削られますね。
次回も期待ですね。