©Tone Koken,hiro/ベアモータース
6話、視聴完了です。
前回、アルバイトをしたお金で自動二輪の免許を取った小熊。
ナンバーも黄色に変わっていましたね。
小熊のカブも49ccから52ccへ、たった3ccですが、30キロ制限から解放され、法定速度までスピードが出せるようになりました。
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明日は修学旅行です。
行き先は鎌倉‥近くないですか?高校の修学旅行だともう少し遠くへ行きそうなイメージですけど‥
旅館の食事にニンマリする小熊が印象的です。
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修学旅行を楽しみにしていた小熊でしたが‥当日、まさかの熱発。
欠席を余儀なくされてしまいました。
が、少し寝たら平熱に戻っているという‥悲しい。
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諦めきれない小熊はカブで鎌倉を目指します。
ルート決めして、礼子に連絡。
礼子からは危ないとか言われていました。
やめろって言われたらやめる?の言葉に小熊は次からやめるかなと行く気満々でした。
小熊の芯の強さが出てました。
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順調に進む小熊でしたが、早く着いてしまうという事で須走から富士山へ。
坂を登らず、ギアを下げ上がっていきます。
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5合目まできた小熊は富士山を見上げて
「今日はこれくらいで勘弁してあげる」
と言いどこか満足気な顔をしていました。
この後、礼子も走りたがっていた134も走りホテルにみ向かう小熊でした。
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ホテルにカブでつける小熊に、クラスメートはなんで?休みじゃなかったの?の声が上がっていました。
それもそのはずですよね。
まさか単独で現れるとはだれも思っていないですし、ひと昔前のヤンキーでしたら、修学旅行の前乗りもありましたが、最近ではないですよね。
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案の定、というか当然怒られる小熊に庇う礼子。
でも2人とも懲りてはいないです。
これまでのカブ旅を礼子に説明した小熊でした。
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自由時間にカブに乗る2人。
自由すぎますよ、でも2人とも楽しそう、いい思い出ですよね。
青春です。
修学旅行に単独でカブで現れた小熊。
そのまま、大したお咎めもなく合流したと思ったら次の日はカブに乗って湘南界隈を走る。
とても陰キャが取れる行動ではありませんが、我が道を行く小熊でしたね。
少なからず礼子の影響も受けているのでしょうか‥
今回も終始小熊の顔がインパクト大、癒されました。
次回も期待ですね。
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