© しめさば・KADOKAWA/『ひげひろ』製作委員会
7話、視聴完了です。
今回は、沙優とあさみのバイト先のコンビニの前に黒い高級車が止まり、サングラスをかけた男性が店の中を見ているような‥
後藤さんと三島柚葉の小競り合い、吉田の学生時代の彼女の話。
そして沙優の兄が登場という中身の濃い7話でした。
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明らかに怪しい‥黒塗りの高級車です。
そして運転手はサングラスという分かり易い格好。
もう少し、目立たないスタイルを取るのが得策にも思えますが、敢えて何でしょうか。
この後、2人は吉田の家に行っていることから、吉田の家もバレている可能性があります。
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三島柚葉が後藤さんをランチに誘い、話し合いをします。
吉田が沙優を好きになる可能性の問題。
どこか、余裕のない三島柚葉と違い、後藤さん大人のオンナの余裕を出していました。
後藤さんは吉田から告白されてますし、どこか余裕があります。
三島の「後藤さんは不気味」という言葉はハマっていてよかったですね。
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余裕のなさも後押ししたのか、三島は吉田に告白してしまいました。
映画に誘うが、断られる。
吉田は鈍感という言葉があっているのでしょうかね。
ここまで言われないと分からないのか、彼の優しさなんでしょうか‥
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倒れ込んだところに吉田。
このシーンが、今までの吉田にはない感情が出ていましたね。
抱き合う感じになったので照れていますが、これまでだったら沙優をそういう目線で見ていなかったのではないだろうか?軽く流して終わりということではなく、バッチリ照れてる。
少なからず女性として見てしまった気がしますね。
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高級車から降りてきたのは沙優の兄。
矢口が機転を効かせて、会いたくないという沙優を事務所へ誘導しました。
矢口が突然、いい奴になりましたね。でも児ポです。
沙優兄、イケメンです。
それも代表取締役、少し歳の離れた兄なんでしょうか。
会社は東京、北海道ではないんですね。
兄貴の登場でどんな展開が待っているのでしょうか?
社長令嬢が今の自分に満足できなくて、身体を使って上京し男の家を渡り歩く‥結構ガッカリかもですね。
もっと沙優には違う一面が欲しかったというか‥実は家がガチの貧乏で仕方なくとか、DVがある家庭環境とか、現代の闇みたいな家を想像していたのに、よりによって令嬢ですよ。
ひと昔もふた昔も前の展開にちょっと脱帽‥とは言え次回も期待です。