©Tone Koken,hiro/ベアモータース
7話、視聴完了です。
小熊がスーパーカブを乗って半年。
季節は秋、寒くなってきましたが、校内では文化祭の準備で盛り上がっています。
新キャラの恵庭椎も登場。
文化祭実行委員会ですが、見た目が小さいから?小熊よりも小柄‥どこか頼りなさそうに思えました。
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彼女が恵庭椎。
礼子に話しかけていました。
礼子がいつも買っているパン屋の娘らしく面識があったようです。
このクラスの文化祭の出し物はバール。
イタリア風のカフェ、エスプレッソを出すというオシャレなクラスです。
ただ、自由参加なのでしょうか?
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クラスのみんなに手伝いを求める椎。
礼子は手伝う素振りを見せますが、小熊に冬支度を求められて、いつもアップガレージへ。
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エスプレッソマシンを取りに行くはずでしたが、先生が急用のため車を出してもらえない。
準備は早くしないとダメですよね。
それも、先生の急用って‥明日は文化祭なのに、生徒の力にならないって‥
責任の擦り合いの中、ある男女が
「エスプレッソマシンに割れモノもあるんだよ」
「バカか、原付なんかに運べるわけないだろ」
小熊の心に火をつけましたね。
これまで、文化祭に興味を示さなかった小熊でしたが、礼子と2人でエスプレッソマシンを運ぶ事を宣言しました。
内心、イラッとしたのかもしれませんよね。
普通の高校生はカブのスペックなんて知りませんしね。
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小熊のカブに出前機、礼子のハンターカブとリアカー。
ちょっとシュールです。
礼子は「悪くない」と言っていましたが、格好良くはないですね。
礼子はエスプレッソマシンが届けられなかったら、アーリーアメリカンサルーンに変更。
衣装は演劇部から借りて、食べ物はスーパー小野で調達できると進言。
小熊は、何か行動する時は必ず保険を用意すると言っていました。
が、2人は文化祭準備を手伝っていない‥おそらく意見を出してもいないだろう‥2人とも言っている事はもっともですが、突然そんな事を言われても‥って思ってしまいました。
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2人は第一高校を目指します。
第一高校は、小熊が夏休みに外交通信使のバイトをした時の配達先。
小熊の高校からは1時間半の距離です。
他校の生徒が突然現れたのに驚かない先生も先生です。
この先生、「困らせてほしい」とか意味深なことを言っていました。
小熊は不思議そうな顔をしていましたね。
無事にイタリアンバールを出店できた椎。
文化祭当日なのに、参加しないで出掛けようとする2人はどういうポジションなんだろうか‥不良?ボッチ?
そういう事ではないですよね。
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椎の小ささが際立つ3ショットです。
今後、この椎がどういう風に2人に絡んでいくのでしょうか、
今回は滑り止め軍手を熱く語る礼子、それをスルーする小熊が印象的でした。
次回も期待ですね。
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