©円谷プロ ©2021 TRIGGER・雨宮哲/「DYNAZENON」製作委員会
9話、視聴完了です。
ちせの拾っていた何かが怪獣に変わっていました。
怪獣‥ロボットなんでしょうか、ちせはゴルドバーンと名付けますが、前回の怪獣との共存は難しい事を考え、みんなには言えずにいました。
ちせの闇、香乃の元彼氏の双葉も登場もありましたが、特殊EDが良かった。
何か普通に感動、暖かい気持ちになりました。
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ちせがまだ学校に通っていた時の夢。
他の人間とは関わらずに、独特な絵を描いていました。
これまで、隠していたアームカバーの下は自らデザインしたtatooでしょうか?
完全にイカ焼きになっていると思っていましたが、そういう訳ではない。
彼女の闇として疎外感というものがありそうです。仲良くなっているガウマ隊にも疑心暗鬼でした。
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大きさのバランスがあっていない‥
この怪獣?はモノを大きくしたり、小さくしたり‥でもちせには素直、忠誠すら感じます。
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ちせの通う中学校にツッコミそうになるゴルドバーン。
ちょうどいいタイミングで上手く交わす、ちせの気持ちを汲みとっているような
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香乃の元彼の双葉。
わざわざ、夢芽に会いに来てくれました。
決定的な証拠や確証は何も得られませんでしたが、わざわざ会いくるのでしょうか?
自分の行動、周りの行動を把握しているようにも思えます。
彼の指輪の相手は合唱部の誰かなのか‥
とりあえず‥嘘くさい。
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堕ちている夢芽を置いて現場の駆けつけた蓬でしたが、ガウマに怒られ、夢芽の元に帰ります。
このタイミングで放っておくのは危険です。
姉の事を知りたくて、調べているのに少し手詰まり‥やや絶望とも思えそう。
ちせはそんな夢芽に感情を出してしまいました。
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ゴルドバーンの登場に蓬が駆けつけます。
当然、蓬には怪獣にしか見えずに殴りかかりました。
グリッドマンのOP映像を思い出させるワンシーン。
そしてちせの「あんた、贅沢なんだよ」という夢芽への言葉。
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姉、香乃の現場にて夢芽も落ちてしまいます。
完全に事故ですが、香乃も自殺ではなく事故の可能性もあったのでしょうかね。
蓬の助けは届きませんでしたが、ゴルドバーンが夢芽を助けました。
ちせが助けたいという気持ちが夢芽を救ったという解釈ですね。
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ゴルドバーンを操ろうとしたシズムでしたが、操れない。
怪獣との共存を無理と言ってガウマへちせは訴えてかけると、みんなちせの言葉に賛同してくれました。
ちせの疎外感はこれで解消されたのでしょうか?
割と簡単に解決してしまったような気はしました。
戦いはガウマ達が勝って終わりますが、シズムの顔が印象的でした。
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このメンバーで祭りに向かい向かいますが、祭りは終わっていました。
アンチ達を誘ったガウマもいいシーンでしたが、蓬の「今から花火をやりましょう」というナイスな判断、割と自分の意見を言わない蓬でしたが、ここでは決めました。
一度帰った夢芽でしたが、戻ってこない‥情緒不安定なのかと思いましたが、浴衣を着て帰ってきました。
もともと、祭りは夢芽が行きたいと言っていましたし、この浴衣は蓬に見せたかったという事ですよね。
アツい、内容の濃かった9話でした。
ゴルドバーンはダイナゼノンの敵になり、ちせがラスボスというルートは無くなりましたね。
暦のお金の問題や香乃の問題、夢芽と蓬の関係性、ガウマの会いたい人にシズムの正体。
蓬も怪獣使い?なのか、まだまだ謎が多い。
次回も期待です。