©久世岳・一迅社/「うらみちお兄さん」製作委員会
2021年7月から9月まで放送。全13話。
久世岳による日本のWeb漫画作品。
『Webマンガ部門』第1位、2017年度の「WEBマンガ総選挙」の『インディーズ部門』第1位受賞。
コミックス累計発行部数は150万部を突破している人気作品。
あらすじ
MHKの教育番組「ママンとトゥギャザー」の体操のお兄さん、表田裏道(通称・うらみちお兄さん)は、子どもたちに笑顔を振りまく優しいお兄さんだが、しんどい、辛い、何もしたくないといった大人の社会に対する暗雲とした「裏の顔」が時々垣間見えてしまう。
番組自体や番組の出演者、スタッフも揃ってどこかずれていたり濃かったり、達観していたりする者が多い中、裏道は不安定ながらも日常を送っていく。Wikipediaより
PV
2期続編はあるのか?
2021年夏アニメ「うらみちお兄さん」の2期の可能性を考えていきたいと思います。
現段階で公式からの発表はありません
- ストック
- 円盤の売り上げ
- 配信
- その他
この4つを軸に考えていきたいと思います。
ストック
まず、ストックですが原作漫画6巻まで発行されていて、今回のアニメ化により4巻まで使用されています。
すぐ続編を作るなら問題ありますが、連載中の作品ですからそこまで問題ではないです。
円盤の売り上げ
円盤の売り上げは次回作を作るにあたって、大きく左右される一つです。
「うらみちお兄さん」の円盤の売り上げはあまり売れていない情報が入っています。
配信
最近の作品は円盤だけじゃなくて、配信での売り上げも大きいです。
円盤とは違い、配信サイトでは上位にいる作品でした。海外でのウケも良かったようです。
その他
原作漫画が売れています。
5巻まで発行で150万部を越えているなどを考慮すると2期の可能性はかなり高い。
時間は少しかかりそうですが、期待して待ちたいですね。
©久世岳・一迅社/「うらみちお兄さん」製作委員会