© しろまんた・一迅社/先輩がうざい製作委員会
今回は中学生時代の双葉と夏海が、初めて出会う、見た目も性格も全く違う2人が仲良くなるまでのお話でした。
双葉のために怒る夏海、ちょっとイイお話というか、感動してしまいましたよ。
とは言え、男子にグーパンチはどうなのさって‥
双葉×武田、桜井×風間は相変わらず進展はなし、というか進む事はないのかな‥夏海×優人は妙な信頼関係が生まれましたけど、年齢差もあるし、そういう関係性にはならないですよね。
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転校初日の登校時に通学路で迷子になる双葉、ここで夏海と会い、今の関係性に繋がっていきます。
学校が分からない双葉は、夏海の後を追いますが、ダッシュしたり‥着いた先はゲーセンでした。中学生が学校行かずにゲーセン‥夏海、不良です。
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絵を描く事が好きだから、という理由で美術部に入るという双葉。夏海には走るのが早いという理由で陸上部を進めましたが、運動会で転ぶというトラウマから、ためらっていました。
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男子に、からかわれる双葉。
双葉の描いた絵をイジられて、絵が下手なのに美術部に入るという暴言。
中学生男子ですし‥それも最近まで小学生という‥でもダメなものはダメです。
それに怒る夏海でした。
夏海のおかげで絵を描く事が好きでいられた双葉、双葉のおかげで今も走り続ける事ができている夏海の2人の関係性が尊く思えますね。
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双葉と武田。
毎度、変わらない2人の関係性でした。
花見の場所取りを予定していた武田に、双葉は後輩がやりますみたいな事を言いましたが、結局は2人で場所取り‥武田の優しさですね。
天然なのか狙ってるのか、不明です。
そして、要所で双葉に好きという言葉を使うのですよね。狙ってなくても、双葉は気になってしまいますよね。
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桜井と風間。
今回は割と接触が少なめでした。
花見の席で食べ物を取り分けていたのは風間でしたね。立場的には桜井さん優勢の状態が続いているのか
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